入院している方へのお見舞いや暇つぶしのプレゼントって何を持っていけばいいのか悩みますよね。
そこで今回は、入院生活の中でわたしが実際にもらってうれしかったお見舞いやプレゼントについて話してしていきたいと思います。
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暇つぶし用品
まずは暇つぶしにうれしいプレゼントを紹介していきます。
本
入院中というのは暇になってしまうことが多いです。
もちろん、治療のためや術後、治療後など身体を休めるために必要なことなのですが。
そのため、その暇つぶしとして本をプレゼントされるのもすごくうれしいんです。
もちろん自分のお気に入りの本でもいいですし、シリーズものとかですとそれだけで長い時間楽しめるのですごくうれしいです。
わたしの場合は、入院中でもミステリーものやホラー系など、暗い作風の作品も気にせず読んでいました。
ですが、やはり入院中というのは、暗い作品を読むと気分が沈んでしまったり、病気への不安が強まったりしてしまう方も多いです。
なので、相手の方の性質や病状を確認しながら本を選んでみるといいかもしれませんね。
→読書の効果。小学生の頃から本を読み続けてきた私が思う5つのメリット。
クロスワード
クロスワードやパズルなどの雑誌をプレゼントされるのもうれしいです。
クイズを解くのはちょっとした息抜きになりますし、以外とはまってしまうものなんです。
解き終えた後の達成感もとても気持ちのいいですものですし。
それに、解き終えた後は懸賞にも応募できますしね。
手芸用品・おりがみ
手芸用品やおりがみをプレゼントされるのもとてもうれしいものです。
普段はやらないものだからこそ、このような機会を利用してはじめてみると、以外と楽しかったり、いつの間にか熱中してしまうなんてことも多いものです。
何か熱中できるものがあると、不安から気をそらすこともできますしね。
もしそれらをプレゼントする際は、すべてひとまとめになっているキットを買ったり、やり方などが載っている本を必要な道具と一緒に送ると喜ばれますよ。
食品
次に食品のプレゼントについてです。
お菓子・スイーツ
入院していると、やはり毎日病院食なので野菜や魚中心だったり、味付けが「うーん…」って感じだったり、なにか物足りなさを感じてしまうことが多いんです。
そのため、食間におやつをすることも多いです。
ですが、病院の売店やコンビニって、スナック菓子類は種類が多いのですが、スイーツ系のお菓子というのはあまり置いていないんです。あったとしても、ヨーグルトやプリンくらいなところが多いです。
そのため、そんなときにお見舞いのプレゼントとしてスイーツなどをいただける、というのはとってもうれしいんです。
※ただ、胃腸系の手術後や抗がん剤の治療後などは、消化の問題や免疫力が弱っているなどという理由で生ものの食品を食べることが禁止されている場合も多いです。
例) 生クリーム、果物など。
そのため事前に確認してから行くといいかもしれませんね。
お茶・紅茶・コーヒー
入院していると、朝起きた際やおやつの際、本を読みながら、など、温かい飲み物を飲む機会は多いです。
そのため、ティーパッグのお茶や紅茶、インスタントコーヒーなどをプレゼントされるのはすごくうれしいんです。
(お茶類はティーパッグ、コーヒーはインスタントにしてもらえるとありがたいですね。茶葉や豆のコーヒーだと後処理が大変なので。)
そして、ぜひティーパックのお茶をプレゼントする際に私がおすすめしたいショップが、【HARENOHI(ハレノヒ)】 というお店です。
「ティーパッグで思いを伝える」というコンセプトのもと、緑茶、紅茶、ハーブティーなど、豊富な種類のお茶を取り揃えているショップになります。
メッセージカードを用いてメッセージを書くこともできますし、風呂敷包みやラッピングも可能で、見た目にも素敵にしてもらうことができます。
私自身、以前こちらの「吉祥ティーバッグ」という商品をいただいたことがあるのですが、香りがとてもよくて美味しかったのはもちろん、見た目やパッケージがかわいくて、とてもうれしかったことを覚えています。
きっと喜ばれますよ。
これらが私が実際にもらってうれしかったプレゼントです。
参考になったらうれしいです。
→1年半の入院生活を送った私の思う、入院中の暇つぶし方法7選。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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