わたしは、「透明人間になりたい」と思うことが度々あります。
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見えなければ奇異の目を向けられることもない
今の日本社会では、他と異なる性質を持つ者は、奇異の目を向けられたり、嫌悪されたり、排除されてしまうことが多いです。
ですが透明人間になれば、周りから姿形が見えません。
周りから見えなければ、どんなに他と異なっていても、奇異の目を向けられ、嫌悪され、排除されることはありません。
迷惑をかけてしまうこともない。
世界を見届けたい
わたしは、人が幸せそうにしている姿を見るのが好きです。
そのため、小説やアニメ、舞台、映画などの、人の幸せをすぐそこで感じられるような物語が大好きです。
人間に対しても、他人の幸せそうな姿を見るだけで心が温かくなりますし、自分も幸せな気持ちになります。
だからこそ、透明人間になって世界を俯瞰して、たくさんの人々の物語を見続けたい。
そう思ってしまうんです。
→生きていく上で自分を表現する手段をひとつでも持っておくと良いと思う。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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