読書をするうえで、「どこで読書をするか?」というのはすごく重要なことですよね。
集中しやすい場所や快適な場所のほうが読書もはかどりますしね。
そこで今回は、わたしの思うおすすめの読書場所を紹介していきたいと思います。
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ある程度の雑音がある場所
みなさんは、図書館や自宅だと、なぜか集中できない、ということはないでしょうか?
実は、静かすぎる場所よりも、ある程度のノイズがある場所のほうが集中しやすいと言われています。
適度な雑音がある環境のほうが読書に集中しやすいんですね。
それを踏まえたうえで、ここからは、わたしの思う、読書のおすすめ場所を紹介していきたいと思います。
電車・バス
結構おすすめです。
私自身、普段からよく電車やバスなどで読書をするのですが、
電車の「ガタン、ゴトン」という車両が揺れる音や、線路上・道路上を走る音、人の話し声、
そして、車両の心地よい揺れなどにより、とても読書しやすい場所だなと感じます。
私の場合、ついつい本の世界にのめりこみすぎてしまい、降車場所を過ぎてしまうなんてこともよくあります(笑)
もちろん、通勤・通学、の際もよいのですが、
休みの日など余裕のある際は、終点まで乗り、その間ずっと本を読む、というのも良いですね。
河原
河原のそばのベンチや階段、芝生、木影などに座りながら読書をするというのも、おすすめです。
川の水の流れる音や、鳥のさえずり、もし近くに線路が通っていれば、電車の通る音など、心地よい音であふれています。
程よい音で、読書をするにはうってつけです。
天気の良い日などは、日向ぼっこをしながら、読書を楽しめますし、
集中が切れてしまった際は、河原周辺を散歩することで気分転換もできます。
海
波の音や風、潮の香りがとても心地よいです。
堤防やベンチ、芝生、砂浜(レジャーシートを敷いて)などに座りながら、読書をするのはとても気持ち良いですし、癒されます。
公園
葉っぱ同士がこすれる音、鳥のさえずり、子どもたちの遊び声、花々や木々の香りなど、読書をするのにうってつけの環境です。
風や自然の香りを感じながらする読書は、とても心地よいです。
雨の日などは、東屋で雨をしのぎつつ、雨の心地よい音を横に聞きながら読書するのもおすすめです。
もし蚊などが気になる場合は、持ち歩きタイプの蚊取り線香や、乾電池式のベープなどを焚きながらおこなうとよいですよ。
お風呂
お風呂に入りながら読書、というのもおすすめです。
お風呂場ですと、スマホやテレビなど、読書の障害となるものが周りにないため、本のみに集中できるので読書がはかどります。
蓋の上でタオルをひきながら読書してもいいですし、
また、本をぬらしたくない、という場合は、
このような、お風呂で読書をするための完全防水のグッズを使用すれば、本が湿気や湯気などでヨレたり、お湯でぬれる心配を気にせずに読むことができます。
それと、お気に入りの入浴剤を入れて、よい香りに癒されながら読むのもいいですね。
これらが、わたしの読書のおすすめ場所です。
参考になったらうれしいです。
→読書の効果。小学生の頃から本を読み続けてきた私が思う5つのメリット。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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