自分にとっての幸せの見つけ方・探し方

「自分にとっての幸せって何だろう？」と考えてしまうこときっとあると思います。

そこで今回は、わたしの思う自分にとっての幸せの見つけ方・探し方について話していきたいと思います。

自分にとっての不幸せを考える

自分にとっての幸せがわからないのなら、その逆である「不幸せ」から考えてみるのもありだと思います。

たとえば私だったら、「自分にとっての不幸せって何だろう？」と考えたときに最初に出てきたのが、「物事を知らないこと」でした。

わたしは、物事を知らないということは、自分の世界を狭めてしまうことになると思っています。

自分にとって、楽しいと思うこと、感動できるもの、心を動かされるものなどに出会う確率が低くなってしまうし、

知らなかったことで損したり、悔しい思いをすることだってある。

だからこそわたしは、本を読んだり、映画を観たり、いろんなところに行ったりすることで、物事を知る、

ということが自分にとっての幸せなのではないかなと思うんです。

そして、このブログだって私にとっての幸せです。

自分の想いや湧き上がってくるものを吐き出す場所がない、というのはわたしにとって不幸せなことです。

だからこそ、こうやって自由に自分の想いや伝えたいことを書ける場があるということは、わたしにとってとても幸せなことなんです。

「自分が自然と、笑顔になってしまうものや心が温かくなるものは何か？」

ということから考えるのもありです。

たとえば私だったら、

物語に触れることで自然と笑顔になったり、心がほっこりしますし、

自然の多いところで暮らすことで、心が温かくなったり、自然と笑顔になったりします。

やはり、自分が自然と笑顔になったり、心が温かくなるものというのは、自分を癒してくれたり、楽しい気持ちにしてくれるものであることが多いです。

だからこそ、それらを考えてみることで、きっと自分にとっての幸せに気づくことができるんじゃないかなと思います。

とりあえず動いてみる、ということもありだと思います。

やはり、頭の中だけで考えていると疲れてしまうし、思うように思い浮かばないことも多いです。

だからとりあえず動いてみるんです。

やりたいと思ったことや行きたいと思った場所、興味を持った事柄など、とりあえず動いてみる。

そうすることで、途中で思いがけない出会いをすることだってあるし、いろんな想いを抱いたり、思い出したり、

きっと、自分にとっての幸せに近づけるのではないかなと思うんです。

これらが私の思う幸せの探し方です。

でも、幸せの形なんてたくさんあるし、見つけ方だって人それぞれです。

これ以外にも、幸せの探し方はたくさんあります。

だからぜひ、自分に合った方法で探してみてくださいね。

ここまで読んでくれてありがとうございました。