捨てるのはもったいない!こんな活用法も!緑茶の茶殻の再利用法と活用法!

 

抽出し終えた緑茶の茶葉というのは、捨ててしまいがちですよね。

 

ですが、実は抽出し終えた茶殻には、まだ、たくさんの栄養素が残っているんです。

 

そしてその茶葉を摂取する方法として、いろんな活用方法があります。

 

 

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緑茶の茶殻には栄養素が豊富に残っている

 

お茶2煎、3煎と抽出しても、その茶殻の中には、

 

  • ビタミンE
  • βカロテン
  • コエンザイムQ10
  • ミネラル類
  • 食物繊維 など、

 

残った茶殻にはまだ、半分以上の豊富な栄養素が含まれているんです。

 

 

だからこそ、茶葉までおいしく食べてしまうのが一番なんです。

 

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再利用法・活用法

 

ここからは、茶殻の活用法を書いていきたいと思います。

 

実は茶殻ってアレンジひとつで、おいしく食べられてしまうものなんです。

 

 

お浸し

 

まずシンプルな食べ方がお浸しです。

 

残った茶殻に、そのまま酢醤油をかけることでお浸しとして食べることができます。

 

あっさりとしたお浸しで、茶葉の風味とうま味がダイレクトに感じられます。

 

 

ふりかけ

 

茶殻にごまやおかか、じゃこを加えて醤油をたらせば、ふりかけになります。

 

ご飯のお供にぴったりです。

 

 

スムージー

 

「そのまま茶殻を食べるのはちょっと…」と、抵抗のある方には、スムージーにすることをおすすめします。

 

茶殻に豆乳(または牛乳)200mlりんごジュース200mlを加えてミキサーにかければ、茶殻のスムージーができます。

 

りんごジュースが入っているため、さっぱりとして飲みやすく、ほんのりとお茶の風味が口に広がります。

 

 

※もし茶殻が口やのどに残って嫌だという方は茶こしで濾してから飲むといいですよ。

 

 

抹茶オレ

 

茶殻に牛乳200mlはちみつを大さじ1~2を加えれば抹茶オレになります。

 

ミルクよりも緑茶の香りが強い濃厚な抹茶オレになります。

 

抹茶好きの方はぜひ。

 

 

※こちらも、もし茶殻が口やのどに残って嫌だという方は茶こしで濾してから飲むといいですよ。

 

 

お菓子に

 

残った茶殻をお菓子に混ぜてもおいしくなります。

 

パウンドケーキやシフォンケーキ、プリン、クッキー、パン、など。

 

そのまま混ぜてもいいですし、牛乳や卵などの水分と一緒にミキサーにかけて使用すれば、綺麗な緑色のお菓子ができます。

 

 

そうめんのスープの中に

 

そうめんやうどんを食べる際、つけ汁の中に入れて食べてもおいしく食べられます。

 

茶殻がうまく麺に絡まるため、口に入れた瞬間、お茶の風味が広がります。

茶麺を食べているような感覚に近いです。

 

また、めんつゆとお茶自体の相性がいいため、つけ汁に茶殻を入れて茶殻のみを単体で食べるというのもすごくおいしいです。

 

 

卵焼き・卵かけご飯

 

卵焼きの生地の中に投入したり、卵かけご飯の具材にしてもおいしいです。

 

茶殻の水けを少し切って使用するといいです。

 

程よいお茶の風味が卵と合います。

 

 

 

こんなふうに、緑茶の茶殻っていろんな活用法があるんです。

 

ぜひみなさんも試してみてください。

 

【15分で!普通の茶葉と水道水でできる!】水出し緑茶の作り方。

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

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