お香を購入したい、と思った際、
海外製のお香と日本製のお香、「どっちがいいのだろう?何が違うんだろう?」
と、思うことはありませんか?
そこで今回は、日本製のお香と海外製のお香の違いについて、わたしの感じたことを書いていきたいと思います。
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値段
まず値段が違います。
日本製のものは1000円前後のものが多く、
海外製のものは、100円~500円と、
海外製のもののほうが比較的安いです。
香りの強さ・繊細さ
香りもだいぶ違います。
日本製は、程よい香りの強さで、上品で繊細な香りがするものが多いです。
いっぽう海外製は、力強い香りのものが多いです。
そのため私の場合は、海外製のものを使う際は、窓を開けるなどして調整しています。
煙の量
日本製のものは、比較的煙の量が少ないです。
海外製のものは、結構な量、煙が出ます。
火をつけた瞬間は、特に煙たい印象があります。
直径・燃焼時間
わたしは普段、スティックタイプのものを常用しているのですが、
スティックタイプですと、
日本製のものは、約14cmの長さがあり、約30分程度持ち、
海外製のものは、約23cmの長さがあり、約1時間程度持ちます。
海外製のもののほうが直径が長く、持ちがいいです。
自分の求める要素に合わせて
こんなふうに、日本製のお香と海外製のお香には結構な違いがあります。
そのため、
繊細な香りを求めるなら日本製、
安さや香りの強さ、持ちの良さを求めるなら海外製、
などというように、その時の自分の好みに合わせて選んでみてください。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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