人気のパワースポットを探すのならば、自分でつくってしまうのもありだと思う

 

ここ数年ずっと、パワースポットやパワーグッズが注目されています。

 

恋愛、金運、健康などというように、自分にとっての幸せを求めて訪れる方や、

また、癒しを求めて訪れる方など、きっとそれぞれいろんな目的があると思います。

 

でもわたしは、パワースポットを自分でつくってしまうのもありだと思うんです。

 

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パワースポットは自分でつくれる

そもそも、パワースポットというのはどのような場所のことを言うのでしょうか?

 

わたしが思うパワースポットというのは、楽しかったり、癒されたり、勇気や元気をもらえたり、背中を押してもらえたり、

もやもやした空気の淀みがない、プラスのエネルギーに満ちた場所だと思っています。

 

 

でもそのような場所って、いつでもどこでもそれぞれの身近にあるものなんじゃないかなとわたしはと思うんです。

 

たとえば私だったら、

図書館や本屋、映画館、近所の河原や公園、

おいしいものを食べた瞬間、素敵な景色に出会った瞬間など。

 

このどれもが私にとっては、喜びや幸せ、癒しを感じられる瞬間や場所です。

 

その瞬間や場所にいる間は、ネガティブな考えに陥ることはなくて、

逆に、自分の世界が広がるきっかけになったり、感動したり、自分を鼓舞するきっかけになったり、自分にとってプラスのパワーに満ちた場所です。

 

 

他にも、自分の部屋だったり、電気屋、化粧品売り場、居酒屋、洋服店、アロマショップなど、きっと人それぞれいろんなパワースポットがあると思います。

 

 

こんなふうに、どんな場所だって、どんな瞬間だって、自分にとってのパワースポットになり得るものなんです。

ただ単に私たちが気が付いていないだけなんです。

 

人生において「勝ち組」、「負け組」なんてものは存在しない

 

身近にパワースポットがあること

それに身近に自分にとってのパワースポットがあったほうが、生きていくうえで便利なんじゃないかと思うんです。

 

つらいときや苦しいとき、何かにすがりたいとき、身近なところに自分にとってのパワースポットがあることで、その日のうちに充電できるし、ネガティブな思いや感情を洗い流すことができます。

 

やはりネガティブな思考をずっと引きずってしまうと身体的にも精神的にもよくないですからね。

 

 

なかでも私が「ここがパワースポットになったら強いな」と思う場所は、自分の部屋です。

 

自分の部屋っていうのは、毎日何があっても帰ってくる場所ですし、生活の基点となる場所ですよね。

そのため、自分の部屋がパワースポットとなれば、仕事から帰ってきた夜も、仕事へ行く朝も、毎日、癒しや元気といったパワーを得られるということです。

 

毎日帰ってきたときに、「ああ、やっと今日もここに帰ってこれた。まさにここは、わたしにとってのパワースポットだ!」と思えるって素敵ですよね。

 

 

 

こんなふうに、パワースポットというのは誰の身近にもあるもので、人それぞれ異なるものです。

そして、自分にとってのパワースポットが常に身近にあることで、生きるということが少しだけ楽になるものでもあります。

 

ぜひみなさんも自分にとってのパワースポットを見つけてみてください。

 

子どもの頃のほうが楽しかったと思うのはなぜ?

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

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